♪ 2017.11.09 Thursday ♪
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キャンプ猫GAVI健康手帳 −キャンプ猫GAVI別館キャンプとお散歩大好きな「キャンプ猫GAVI」http://gsvi.blog.ocn.ne.jp の別館健康手帳編です。
猫の手作りごはん、健康について考えています。 ※NOTE※ レシピは腎機能がやや悪かった時期があり、アレルギー、他疾患のあるGAVI用です。 備忘・記録として立ち上げており、万ニャン向けのものではないことにご留意願います。 |
♪ 2006.04.20 Thursday 19:44 ♪
またまた、小学生の図鑑みたいな・・・(上の図は人間のもの) 元々の土台がないから、「ねぇねぇ、腎臓ってなぁに?どこにあるの?」から調べないといけない自分に _| ̄|○ 腎臓は左右1ケづつあるソラマメ形の臓器。 腎臓の働き 1.尿を作り体内にできる老廃物や毒素を排出し身体を健康な状態に保つ 2.体内の水分量の調節 尿の生成量を増減し、体内の水分バランスを保つ。 3.電解質(ナトリウム・カリウム・リンなど)の調節 4.血液中の水素イオン濃度を調節し、血液を弱アルカリ性に保つ 5.血圧の調節 6.赤血球の生成に関与するエリスロポエチンというホルモンを分泌 7.骨を健康に保つために必要なビタミンDを活性化させ、カルシウムの吸収を補助する 8.各種ホルモンの作用を受ける(副腎ホルモン・副甲状腺ホルモンなど) 尿: 心臓から流れ出てきた血液が腎動脈から腎臓に入り、糸球体・尿細管でろ過され生成 糸球体: 毛細血管のかたまりの糸玉のようなもので、血液をろ過し不必要なものを漉し出し、その原尿が尿細管を通る間に必要なものを再吸収。(人間の場合は原尿の99%は再吸収される) 糸球体はボウマン嚢という袋のなかでとぐろをまいている。 ネフロン: 糸球体と尿細管をあわせてネフロンという。 ネフロンは人間で100万個、猫で20万個あり、一度ダメージを受けたネフロンは再生できない。 腎機能の低下 = 健康なネフロンの減少 ビーちょんの場合は糸球体のとこに免疫グロブリンのカスがたまってろか機能が落ち始めたのでは・・・と獣医さんは考えているらしい・・・ ※CAUTION※ こちらは理系からほど遠い自分のためのつたない備忘録です。数値や内容に間違いも多々あると思います。参考にされる方などいないとは思いますが、あまり信用しないでください。(^^;) ♪ Comments ♪
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