♪にんにく −食材備忘録♪



ぐちゃぐちゃになってた栄養備忘録から食材をこちらにまとめていこうと思います。
備忘録なので信憑性は・・・(笑)

Gaviにけっこうまめに使っている食材のひとつににんにくがあります。
こちらは免疫アップの意味もありますが、一番にフロントラインを使いたくないので、虫除けの意味で使っています。

虫の多いところにキャンプ/散歩に行く季節(ウチは気温が30℃以上になる時期はキャンプも散歩もしないので、原則夏以外の季節になりますが)は、できるだけ国産有機栽培のにくにくの生をメインに、いいものが手に入らない時や、外に出る機会の少ない季節(7月から8月の1ケ月半位、混み合うゴールデンウィークの頃1ケ月近く)は、ガーリックイーストを低めの頻度で使用しています。
こちらはBig Woodさんのイースト粉末です。ガーリックと酵母が含まれ、
成分は、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、ビタミンB6、ビタミンB12、パントテン酸、PABA、葉酸、ビタミンB複合体、コリン、カリウム、ビタミンH
推奨値は1回0.5gを1日2回となっています。


にんにくについて


1危険性
にんにくは、犬・猫には中毒が懸念されるユリ科の植物(玉ねぎ、ねぎ、にら、にんにくなど)なので与えないように書かれているものが多いと思います。
中毒の内容としては、その成分の硫化アリルやアリルプロピルジサルファイドが、赤血球のヘモグロビンを酸化し、ハインツ小体と呼ばれる酸化変性物を形成し、赤血球が破壊されやすくなり、貧血、黄疸、血尿などがおこるようです。
この中毒は玉ねぎ中毒としてよく知られているようなのですが、にんにくにもこの成分は入っています。
どれ位で中毒を起こすかは、4.5kgの犬の場合で玉ねぎ1ケとか450gとか犬の体重1kgあたり15g程度とか、調べてもかなり差があるようで、それと個体差を考慮すると与えないにこしたことはないと書かれているものが多いような印象をうけました。
この硫化アリルやアリルプロピルジサルファイドに対する感受性は犬の方が猫より高い(犬の方が中毒になりやすい)と書かれている獣医さんのものも何件かありました。これはうろ覚えですが、以前S動物病院のメルマガでも言われていたような気がします・・・


2少量のにんにくを推奨している例
↑のような危険性があるといわれているのにも関わらず、なぜにんにくを食材として使用しているか・・・

リチャード・H・ピトケアン著 「ネコの健康ガイド」(日本は2000年初版)もしくは「Dr. Pitcairn's New Complete Guide to Natural Health for Dogs & Cats」(2005年/翻訳版なし)の記述でノミよけの自然療法として、トルラ酵母(小さじ1/毎食)と新鮮な生のにんにく1/4片/毎食の使用がすすめられていたこと。 

などがあります。
他にも本村伸子氏の本でもにんにくの使用は、免疫強化のためにも推奨されています。


3にんにくのメリット(人間の栄養の本をメインに参考にしています)
一般的に・・・
 抗菌作用(主にアリシン)
 血糖値降下作用 
 抗ガン作用
 抗凝血作用
 免疫力アップ(マウスの実験例あり)
 微量ミネラルのゲルマニウム、セレンが豊富
   
含まれる成分から
硫化アリル
 血液をさらさらにし、血栓を防ぐ
 善玉コレステロールアップ、悪玉コレステロールダウン
 免疫力を高め、抗ガン作用がある
 発ガン物質を解毒する酵素を活性化し、発ガン物質生成を抑える。
 殺菌作用
 ビタミンB1の吸収を高める

アリシン
 強い殺菌作用
 ナチュラルキラー細胞の活性化
 免疫力強化
 アリシン分解の過程で生成される含硫アミノ酸にも有害金属、発ガン
 物質を取り除く作用がある
 抗血栓作用
 ビタミンB1と結合し、アリチアミンを生成
  →疲労回復、膵臓の機能強化(=インスリン分泌を促進するので
   糖尿病にも有効)

スコルジン
 血小板の凝集を抑え、血液をサラサラにし、血栓ができるのを防ぐ
 血中コレステロール値や中性脂肪値を下げる
 糖の代謝を高める
 新陳代謝を活発にし、免疫力アップ 

犬、猫の場合でも、上記のピトケアン氏の例のほかに、本村伸子氏も
 ガン予防に効果のある食品のトップ
 強い殺菌作用
 スタミナ補給
 免疫刺激
 消化調節
 解毒
・・・をメリットとし、成長期の動物以外に少量であれば推奨されています。
成長期を半年とするか1年とするかはその方の考えだと思いますが。


4にんにくのデメリット
犬・猫の場合
 成長期の動物は、造血系が未発達なため与えてはいけない
 過剰摂取した場合は貧血、黄疸、血尿などの中毒症状

5中医学属性
 寒熱:      温
 昇降収散潤燥:  昇、散 
 臓腑:      肺、脾、胃
 五味:      辛
 季節:      春 
  春のうつ病に役立つ
  食べ過ぎると目やにや痰を生じやすい。
  温であるため、アトピー性皮膚炎、にきび、高血圧、糖尿病にも適さない。
 食べ合わせ:
  抗酸化作用: 緑黄色野菜(ビタミン)
   ・・・老化、動脈硬化予防
  体力増強:  ビタミンB1と(豚、カレイ、大豆など)
ちなみにビタミンB群を手作り食で食材で手っ取り早く
         取るためには、(他のミネラルも多く含まれている)酵母
         (ビール酵母など)を利用することが多いと思います。
  

少量であれば、使用は問題ないのでは・・・と思い、ウチの場合は3年近く常食していますが、問題は出ていません。
初めて使われる際はごくごく微量(耳かき1杯とか・・・)から始められ様子をみながら使用するのがいいと思います。
ウチの場合も1食の使用量は1g未満にしています。
他の自然なケアもしていますが、フロントラインなどの化学薬品を使わなくてもダニ・ノミなどかついたことはないと思います。



※CAUTION※
こちらの内容は理論的裏づけはとっておりません。
主観も十分入っており、通常の獣医療を否定するものではありません。
参考にされる場合はご自身でお調べのうえ、ご判断ください。
備忘・記録として立ち上げており、万ニャン向けのものではないことにご留意願います。

JUGEMテーマ:ペット

以下はあくまでもウチのケースですが・・・

ただ、今年の7月FORLsで、抜歯の可能性が出た際には、にんにくのメリットである抗凝血作用が、術中・術後の出血を増すのではないかと思い、使用頻度はひかえていました。(神経質すぎ?(笑))

これも、勝手な考えなのですが、
虫が多くいるところに行く場合、2日ほど前から生のにんにく
(1食1/4片・1g未満)、
通常はガーリックイースト(なんとなくこちらの方が処理をしているしイーストと一緒なのでにんにく自体の使用量が少なく効果もマイルドなような気がする)を、
トータルで週2,3日から4,5日程度使用しています。
使用内訳は虫が多い季節は生のにんにくが多く、虫の少ない季節や安心できるにんにくが入手できない時は、イーストを使うことが多いです。
生のにんにくを使う際は忘れなければ(^m^)、イーストの代わりに粉末のビール酵母を入れています。

9月にはまた定期健診があり、抜歯の可能性もあるので9月中旬以降は使用頻度を落とそうと思っています。


また、余談ですが、サプリや新しい食材を使う際、ウチの場合はリスクも考え最初は規定量の1/4〜1/2程度で開始しており、他の方におすすめする際も少ない量から試されることをおすすめしています。
薬ではないのですが(薬剤ほど副作用はないものと思いますが)、やはり合う合わないや、リスクはあるのではと思います・・・  
食材備忘録
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♪ Comments ♪
にんにく&ビール酵母、できれば与えたいのですが、うちの2ワン、どうも痒がるんです…。
なので、自然いっぱいのところに行くときはハイドロゾル(ローズとラベンダーを水で希釈)を使っています。
ふだんのお散歩では特に何もしていませんが、よほど草深いところで寝転がったりしなければ、虫がつくこともないと思います。
明日は半月なので、今朝から明後日の朝くらいまではミルのゴハンを生肉メインにして様子を見るつもりです。
♪ プーママ ♪
♪ 2008/08/23 10:18 AM ♪
 ☆プーママさん、ありがとう。
酵母はアレルギーがある子はダメな場合が多いみたいですよね。
びーちょんも軽度の食物アレルギーがあるのですが、天然酵母のパン(パンあげるのか!(笑)/パンは好きなので月1回位あげてるんです)は、ダメみたいです。フツーの安物のクロワッサンはへ〜きなのに。(笑)
以前は猫友さんに作っていただいたハイドロゾルを使っていたのですが、ローズゼラニウムのハイドロゾルを購入してたハープ園が製造をやめたことと、最近猫はハイドロゾルも避けた方がいいと考えが変わってきてるみたいで、にんにくローションで対応してます。(ハイドロゾルはO先生もおっしゃってたのと、参考にしてたサイトも考えが変わってたんです・・・)ワンさんはアロマが使えてうらやましいです(^m^)

ミルちゃん、リバース出ないといいですね♪
♪ Gavi主 ♪
♪ 2008/08/23 10:43 AM ♪
うちもにんにくあげてますけど、頻度が少ないからか全く問題ありません。最近中毒って言うとチョコレートが多いみたいですね。
テーブルに置いてあったチョコを犬が食べちゃって、みたいな。
うちは1匹散歩に行くので、虫除けはニームのスプレー使ってます。ノミにも多少の効果はありました。蚊に対しては抜群でしたよ。
♪ フローラ ♪
♪ 2008/09/02 2:44 PM ♪
 ☆フローラさん、ありがと。
お散歩に行く子もいるんですね♪
にんにく、お友だちで(ビッグウッドさんのイーストなんですけど)日常的に使用して目ヤニが増えたような気がする・・・って、猫さんがいました。
ウチは特に感じないのですが、熱を与えるわけだし、アレルギーっぽい症状が出る時期は頻度か量を少なくした方がいいのかなぁ?・・・ってふと思いました。

ニーム、オイルのものを使われてます?
蚊にすごく効果あるんですね!
あれって精油とは別ですか?
にんにくローションはあまり蚊には効かないような気がします・・・
刺されたことはないみたいなので効果はあるのかもしれませんが。
ニームの虫除けはいろんな種類が出ててオイルとかハーブの精油も入ってるものもあるしどれがいいのか気になって、とりあえず今は生(笑)を鉢植えしてます。
もう少し育ったらお茶にしてスプレーしてみようかと・・・でも草枯らし名人だから(笑)
びーちょん暗いとこが好きなのと、人がダメなので早朝に行くことがほとんどで蚊が多いんです・・・(涙)

ところで21日、行かれますか?
♪ Gavi主 ♪
♪ 2008/09/02 9:23 PM ♪
うちで使っているのはニームオイル配合ですね。S先生とこの
インドの虫除け、ってやつです。
精油かは確認してないんですが、ニームはうさぎとハムスター?
かな誰かは絶対ダメだから使わないで、って書いてあったので
じゃあ猫には安全なのを確認してあるのかな、と思って使ってます。

21日行きますよ〜。前回の続きらしいですね。
♪ フローラ ♪
♪ 2008/09/04 8:55 PM ♪
 ☆フローラさん、ありがと。
S動物病院さんのですね!
あれ、去年気になって聞いてみたの。(その時はニームオイルよりもペパーミントの精油が入ってるのが気になって)
そしたら「ペパーミントのネコちゃんに対する影響ですが、まず、良質な精油を使用しております。また、濃度的に0.1%未満の使用量」だから、猫に問題はないと思います・・・っていう見解でした。
ウチは気になって使ってないのですが。
S動物病院さんってフィトンチッドもオーラルケアに使ってるんですよね・・・フィトンチッドもテルペン系って教えていただいたことがあります・・・
獣医さんもいろんな見解があるから、困っちゃいます・・・(T-T)

21日、まだ申し込んでないのですが、そろそろ申し込まねば(^m^)
では21日♪
♪ Gavi主 ♪
♪ 2008/09/05 12:40 AM ♪
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