♪断食のもうひとつの意味・・・♪



セミナーなどでお聞きしたことは私の捉え方で内容をゆがめてしまうかも・・・って、しばらく書かずにいたのですが・・・今回の獣医師の本村伸子氏のセミナーでおもしろかったことがあるので。(笑)ゴミ分別も慣れれば楽しい

でも受け取り方が間違ってるかもしれないので、まるまる参考にはしないでくださいねー^m^

断食についてはピトケアン氏も本村氏も須崎氏もすすめられていたと思います。
Gaviの場合は以前はこんな感じで月1食ごはんなし日、他の3週は週1食程度生肉生骨だけの食事(こちらはびーちょん変猫なので満月・新月・半月前の夕食)にしています。

ウチは魚も(なぜか今まで飼ったのは全部フグ!(笑))飼っていたので、魚にも週2日程度断食させていたこと、15年と一番長生きしたミドリフグが何年かに一度一月ほどの長期断食を自主的にしていたこともあり、たまに食事をぬくことについては自然界でも常に食事を狩れるわけではないので、違和感はありませんでした。

ただ、断食をさせる理由としては、消化器官を休めるため(&デトックス)・・・って思ってたの。
なので、ピトケアン氏の本にはうろ覚えですが・・・「断食、もしくは生肉生骨、もしくは生骨のみ」と書かれていたこともあり、猫にとって消化のよい生肉・生骨だけごはんなら断食に準じるって思っていたんです。

それが今回本村氏のセミナーでホルモンを分泌する機能を高める・・・というかトレーニングする意味もある・・・と伺い、目からうろこでした(笑)

内分泌系から副腎髄質だけ取り出すのも何なのですが・・・
簡単に・・・(本村氏のセミナーで伺ったこと以外のものも入れています・・・)

副腎髄質の働き
血糖値などにかかわるホルモンの分泌
作用は、心拍亢進、動脈収縮、血圧上昇、胃腸運動の抑制、気管の弛緩、瞳孔散大
・・・などがあるとされているようです。

副腎髄質から分泌される主要なホルモンは
     アドレナリン
     ノルアドレナリン

・・・で、血糖値を上昇させる機能があります。

また、副腎髄質から分泌されるホルモンではありませんが、
     グルカゴン(すい臓)
     糖質コルチコイド(副腎皮質)
     副腎皮質刺激ホルモン、成長ホルモン(脳下垂体)
     甲状腺ホルモン(甲状腺)
・・・など、血糖値を上昇させるホルモンは10種類あるのに対し、
血糖値を下げるホルモンは、ランゲルハンス島から分泌されるインスリンしかないそうです。

これは人間も含めて、長い歴史の中で、自然な状態では
      血糖値が下がる状況=常に食物が手に入らない状況
の方が多かったためではないかと氏は言われていました。
これは、愚見ですが、私もGaviを見ていて、たとえばインターキャットしかりなのですが、「体内にすでにあるものだから害がない」ということで、外から取り入れたり、楽をさせるとその機能がさぼってしまうんじゃないか・・・って。(笑)
     「自分で出す必要がないんだ、じゃ、やぁめた!」
・・・って、バランス=ホメオスタシスが崩れちゃうのかなぁ・・・って言うのは以前から感じていたことです。
(サボりについて前考えたこと・・・ちょっとおもしろい話さぼっちゃう?
ステロイドもしかり、もっと言ってしまえば療法食、それにもしかしたら特定の栄養素だけを抽出したサプリも・・・

本村氏も、内分泌系は楽をしたがる(私の拡大解釈かもしれません^^)的なことを言っておられて。

で、絶食は血糖値を上昇させるホルモンを鍛える機会だというようなことを言われていました。



それとすごく怖くなったのは・・・
本来の猫(というか完全肉食動物)は絶食時には人ほど急激に血糖値が下がることがないそうです。
それはおそらく自然の食性が常に食事を食べている状態になかったため、体がそのようになっているのでしょう。

それを、猫が本来食べてるものではないもの=穀物など(肉以外の、炭水化物などを含むもの)をメインにした食事を与えることで、ホルモンの働きがおかしくなっている・・・
猫は人と違い、炭水化物を消化する酵素の入った唾液も出せませんし、糖はアミノ酸から合成できるのですから・・・

また、余談ですが・・・逆に今猫に糖尿病が増えている理由として、
猫は元々インスリンの分泌に抵抗性があり、↑血糖値は急激には下がりにくくなってることをふまえて・・・

    フードへの(不必要な)糖分の添加
     (猫は本来自ら糖新生で糖を肝臓・腎臓でアミノ酸から合成
      できます) 
    フードの出しっぱなしや頻繁な給餌

・・・により、血糖値が下がらないこともあげられていました。
つまり人間同様飽食が糖尿病をまねいていると。



可能であればホルモンを分泌する機会を作るために絶食をすすめられていました。
本村氏はレトリバーを飼われていますが、これも以前お聞きしたのですが、食事は夜1食のみで、時々断食をされているそうです。
猫の場合も可能なら2週間に1食以上(できれば毎週1回)をすすめられていました。

ちなみに多摩動物園のライオンの食事は1日おき(火・木・土)でそれがおそらく理想ではないかということでした。


ただ、この断食も市販フードを食べてる猫さんの場合は、肉をメインで食べてる個体とは異なり、血糖値の調整がしにくくなっているので、絶食すると血糖値が下がりすぎるためしないほうがいいとのことでした・・・

人間が都合で動物に本来そなわっていた機能を損なっているようで少し悲しくなりました・・・
・・・また、これも変な言い方なのですが、長い間植物性蛋白質が多いフードをメインとしていた子と、肉の比率が高い(自然食に近い食事をしている)子は代謝や食性、行動、性格も少し変わってきてるのかな・・・って、最近実感として感じることがあります・・・
それは、うまくいえないけど・・・アミノ酸バランスとか・・・アミノ酸の帳尻を合わせるということとはまた何か別次元で・・・なのですが・・・
何にせよ個々の個体を見て、何をどうするか、どのように生きることをすすめていくかは、飼い主が判断するしかないのだと思いました・・・
本当はそんなこと人が考えることではないはずなのに・・・
      




※CAUTION※
こちらは理系からほど遠い自分のためのつたない備忘録です。数値や内容に間違いも多々あると思います。参考にされる方などいないとは思いますが、あまり信用しないでください。(^^;)
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セミナー
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♪ホメオパスオープンハウスレクチャー
きれいな猫♪


今週の日曜日はGaviがお世話になってるホメオパスの方のおウチのオープンハウスレクチャーに行って来ました♪
片道2時間30分から3時間かかるのですが、もぉっ!サイコーグッド
そのホメオパスの方は他で面倒がみられない猫さん20頭(!)と、ベランダ猫さん3頭と暮らされています。
FIPを乗り越えたコ、足が1本ないコ(・・・は2頭。Gaviも右肩が悪いのでセッションの時何かの加減で、「飼い主がドアに足をはさんで気づかず、手遅れになり獣医さんで切除された。飼い主は獣医さんに引き取りに来なかった」コがいると伺ったことがあります。)などがいました。
レクチャー受講者は患畜さん飼い主限定で6人。
レクチャーは20畳から30畳位の猫さんたちが普段生活している場で行われました。
受講者はみな猫好きなので、とりあえずは猫との出会いのセレモニー通りにそれぞれが思いつくままにセレモニーを進め、いることの許可を得てました。(^m^)(私の場合はこんな感じ↓)
  〆能蕕鰐椶鮃腓錣擦覆ぁ
  △泙瑳蠅鮑垢圭个兄悗瞭いをかいでもらって害意がないことを知らせる。
  終始高い声でほめたたえたり害意がないことを伝える(^m^))、

うふふ、ホントは他の人がいなければこの後に猫さんの匂いをかがせてもらうんとこなんだけど、さすがにねぇ・・・
比較的人見知りしないタイプのコたち(10頭位)と挨拶をすませ、そうじゃないコ達にもそれとなく猫さん達の生活ゾーンにいるコトの容認を願いました。

レクチャーもさることながら、ホメオパスの方のレクチャーを伺っている際に、猫さんが椅子の背に座る。ひざに乗る。ひざを通り抜けていく。ひざで寝ちゃう♪
・・・と、言うことなしの環境で、また、それぞれの猫さんに(気がむけば)ご出演いただき、適切な肉付き、やや病気があるであろうコ・年齢による肉づき、それぞれの性格に基づく行動などなどを実際目(手)にすることができました。

ホメオパスの方が猫と生活されている空間は、(もちろん室内なのですが)、キャットウォーク、天井まで高いよじのぼり爪とぎ柱、猫棚、猫階段、数々の日向ぼっこスペースなど工夫されており、私には猫の自然保護区におじゃましたように思えました。
木や洞穴や木のほら、岩、岩場の上の休憩所などが、私の目には生き生きと見えたように思います。
そこで暮らす猫さんたちの生き生きとした様子っ!
それぞれがそれぞれの個性を持ち、まさに小さな野獣といった風で、ひざで眠っていても、こびているのではなく、「暖かいからそこで寝てる」というような。
もちろん20頭もおり、問題のないコばかりではないため、目ヤニがついているコ、ヨダレが出ているコもいるのですが、それはちょっとした症状(深いところからくる症状ではなく、現象)でしかなく、その活力や体型の美しさ、毛並み(病気のコで毛並みが悪いコ2匹いましたが、ひなたぼっこしながら休んでたので悪くなってる風には見えなかったです)、動きの美しさ!
私は忘れ物をとりに戻り、16歳のコに背中にジャンプされよじのぼられました!

私は自分も閉所恐怖症なのでGaviもケージやキャリーにいれフタを閉めるることは必要最小限にし(人間1+猫で車に乗る際-主に通院、家から車へ移動させる際、車発進時、夜間の車長距離移動で運転中助手席搭乗者が仮眠する際。他はフタはあけて自由に出入りできるようにしてます。ケージもキャンプで避難用にもって行きますが扉を閉めて閉じ込めたのは最初の1回だけです。)、食事もある程度は気をつかい(完璧にはほど遠いけど(^m^))、月何度かはキャンプで外に出し(リード付♪)、家にいる際もできるだけ朝晩は網戸にし外の空気を吸わせ(自分が閉所恐怖症で冬でも外の空気がすえないとヤなので)、また夕暮れや夜明けの光の移り変わりも見せてきたつもりでしたが(これも自分の好みです(^m^))、3歳を過ぎたくらいから走り回る・飛びつくということが少なくなってきていました。
ホメオパスの方の猫さん達のように、あるがままで、"匹"ではなく"頭"として数えざるをえなくなればいいなぁ♪
ビーちょん、手加減してよぉっ!」って言えるようになればいいなぁ♪って・・・

なんていえばいいんだろう。
猫は小さな野獣でいることが本来の姿なんじゃないか・・・
「猫はイエネコ科だから・・・」という考えの方もいらっしゃるけど、少なくても私は、猫はペットではなく生き物で、自然の姿が本来の姿であり、それが一番美しいと思ってます。
空気感染する病気があるから外気に触れさせないのではなく、それに本来は打ち勝てていたんじゃないかって。(これは別に外飼いがいいとか悪いとかという意味では全くありません。)
・・・実はGaviにアレルギーが出た際に、空気清浄機付の部屋を作り、外気にあてずに(網戸なんかにもしないで)暮らさせた方がいいのかと真剣に考えたことがあります。その際は電話相談で須崎獣医師にそんな必要はないと笑い飛ばされました(^m^) 
打ち勝てるようにするのが不自由な環境を強いる飼い主の責任なんじゃないのって。
完全室内飼いするにしても、本来できたであろう運動や環境をなるべく再現してあげるべきなのかなって。
状況にもよるのだろうけど、上下運動ができればOKとケージ飼いする人(犬もだけど)もいるけど、ケージやキャリーに長時間入れておくことには抵抗があるし、自分が猫のおかあさん、おとうさんであるという意識もまったくありません。(親と言えるほど面倒を見ていないから?(^m^))
ウチではおにいちゃん、おねえちゃんが私達の呼び名ですが、本ニャンは「けっ!世話のやける!」って思ってるかも(^m^)
でも、やはり人間の枠にはめすぎていたのかなって。
Gaviは健康状態良好でウチに来たわけではないので、こちらの顔色を読むというか、無視されるのがコワイらしく、いけないことはあきらめるって感じがあります。
一緒に暮らすのに都合がいい面を褒めてのばしていて、本来のGaviをのばしてあげていなかったのかもしれない・・・
ホントはもっと野生を生かす工夫をするべきだったし、これからでもまだ遅くないからするべきじゃないのかなって反省しきり。
うまくいえないけど、先生のお宅のあの美しいキラキラした目で躍動する猫さん達を見て思いました・・・
いえ、もちろん、ぐうたらしてたいコはキラキラした目でぐうたらしてたんだけど。(^m^)
みんな(野生がある)猫としての自分でいるっていうか・・・
そのコ本来の姿が人見知りなら隠れてでてこないし、ボスタイプなら先頭にたってこっちを監査・見極めしてるし、ちょっと小物ちゃんはうろちょろ様子見、でもみんな本来あるべき姿できれいでキラキラしてるの(たとえ病気があっても、目ヤニが出てちょびっと汚くても、足がなくても、それはそのコの個性とか受け入れ得る状況であって、たいしたことじゃないのかなって)。

・・・で、肝心のホメオパシーレクチャー。
以前、犬の手作りごはんの方主催のセミナーに1度参加しただけなので、基本がわかってないです・・・
基本がわかっていればもっと深いところまで聞き取れたのかもしれませんが(^^;)
表面的な解釈かもしれませんが、
まず重要なのは
   根本体質・根本レメディ(シミリマム)をみつけること
というように感じました。
で、それを何百種・何千種のレメディから選び出すのは素人ではムリムリって(爆)
また、素人だからかもしれないけれど、(それを見極めレメディを処方するホメオパスに)必要な情報を適切に与えるのもすぐにはできないのかなって。
うまくいえないけど、根本体質を見極める100のファクターがあって、その最後のひとつを伝えなければ違った根本レメディが処方されることもあるんじゃないかな?
たとえば、転んで怪我をした、蜂にさされたなんかの場合には、それに対応した(あくまでも現象に対応する)レメディを薬品的にとれば解決するのかもしれないけれど、(たいていの)自分の中に原因のあるものの場合は、根本体質を見極め、根本レメディ(シミリマム)で調整し、本来自分が持つ力(免疫を含む)を出せるようにしてあげれば片がつくのかなって。
それが下痢とか腎機能の悪化だったり、結石なんかだったとしても、根本レメディが1番で、その補助として別のレメディなりジェモが使われるのかなって。
で、根本レメディよりも重要なのは食事や環境なのかな?(これも勝手に思ったことです。)
食事や環境を整えてあげれば、根本レメディを投与したのに近い状況、特に健康なコならなおさら、本来の自分のパワーが出せるようになるのかなって。(・・・といってもできてないんだけど(^^;))

それが、かなぁり難しかったりしそうなんだけど・・・
ちょっと経営改革手法のようになってしまうけれど、的確な現状(内部・外部要因)分析を行い、問題点を見つけ、あるべき姿への道筋をつけてあげることが重要なのかなって思いました。

どちらにしてもすごく生きた経験になり、今、ウチでお金をかけずにできる改造を模索中です(^m^)

 ※ 上記は私が感じたことで、先生や他の参加者の方の意図したこと、感じ方とは異なった面も多々あると思います。

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セミナー
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♪本村伸子獣医師横浜セミナー 手作りごはん編♪

7月23日に横浜で行われた犬の手作り食B&C SHOPさん主催の本村伸子獣医師のセミナーに行ってきました。
セミナーは3時間ほどで内容は
 1.手作りごはん
 2.ワクチン
の2部構成でした。

ワクチンについては、キャンプ猫GAVI本館にアップする予定ですが、こちらでは手作りごはんについて簡単にまとめてみました。
短時間に私が聞きとめて解釈しているので、本村先生がおっしゃりたいこととは異なっている可能性もありますので(^^;)、その点ご留意くださいね。

本村伸子先生のセミナーは気軽にねこごはん♪のフローラさんも行かれていてわかりやすくまとめてくださっています。
私が行ったのはショップ主催の単発版(^m^)だったため、「基本のさわり」というかダイジェスト版みたいな感じでした。

内容的には・・・同氏の著書の「もう迷わない!ペットの健康ごはん」をまとめたものです。

この先生の手作りごはんの特徴は、おおざっぱに言うと↓です。
   1.高蛋白質
      動物性食品:植物性食品
       犬の場合 6:4
       猫の場合 7:3
      なおかつ野菜は目方ではなく目分量で。
      (グラムでいうと8:2とか9:1位では?)
   2.肉は生=BARF(Biologically Appropriate Raw Food) DIET
      骨・内臓を含む
   3.穀類不要(ただし少しならあげてもいい) 

今回もそちらを強調されていましたが、他にポイントとしてあげられていたのは・・・
   1.蛋白質について
      幅広い種類のものをあげる(肉・魚・乳製品・卵など)
      特にグランデュラー(内臓肉)腺細胞をあげることの重要性
   2.ファイトケミカル(緑黄色野菜などの抗酸化作用)
     緑黄色野菜は加熱して与えたほうが良い。
      βカロチン・・・脂溶性なので炒めたり油と一緒に。
       含まれる食材・・・人参・かぼちゃ・ブロッコリー
      ルティン・・・目にいい
       含まれる食材・・・ほうれん草・小松菜・ブルーベリーなど
      リコピン・・・抗酸化力はβカロチン以上
       含まれる食材・・・トマト・スイカ・グレープフルーツ(ルビー)
        ※特にスイカは利尿作用は肝機能強化も期待できる。
   3.スプラウツの重要性 
      スプラウツの方がその野菜自体よりも消化に良く、栄養価も高い。
      成長エネルギーが高い。
   4.サプリメント
      なるべく天然の食材から取る   
      合成ビタミンをあげつづけていると他の栄養素の欠乏を生じる
      たとえば・・・
       合成ビタミンCはアスコルビン酸だけど、これは実はビタミンCそのもの
       ではなく、ビタミンCの一部で、抗酸化力しか期待できない。
       アスコルビン酸を長期に飲み続けていると、銅の欠乏を引き起こすこと
       がわかっている。
       天然の食材のローズヒップ、いちご、キウイブロッコリー、ゴーヤで
       対応したほうがいい。
      また、錠剤は固めるためなどで添加物が多いので、パウダータイプ
      ものにした方がいい。
   5.胃を休める
      犬や猫は胃でモノを食べる動物(消化は唾液ではなく胃で行う)
      胃での食材の滞留時間は
         糖質     3〜4時間
         蛋白質    6〜7時間
         脂質     8〜10時間
      ・・・であるため、蛋白質が主体の犬は6〜7時間、猫で8時間、食後胃の
      中にモノがある状態になる。
      胃には消化のため酸が集まるので、その際の尿はアルカリ性に傾く。
      食事と食事の間をあけ-最低でも10時間(置きえさやおやつ等唾液がでるものは
      間に与えないで)、胃を休める時間を作る必要がある。
      そのためには週1食程度の断食もおすすめ。

・・・とのことでした。
時間が短く質問時間も少なかったのですが、運良く(^-^)b質問するチャンスに恵まれて質問させていただいちゃいました♪
私が質問させていただいたのは・・・
  1.腎機能が落ちている猫にも骨は与えていいのか?
  2.水は食後2時間程度は与えないほうがいいとのことだけれど、Gaviの場合
    水はまったく飲まないのでごはんに混ぜ込んで水分をとらせてますが。
    (年2,3回しか水なめてるの見ないんです(涙))
  3.グランデュラーをすすめられているが、たとえば腎臓などは手にはいるも
    のが限られているけれど、本村先生はご著書で羊はすすめられてないが、
    羊でも与えてもいいのか?

    (実際は羊は月1程度あげています。
     購入できる内臓の種類が多いのと他の肉に飽きてしまうので。)
・・・です。

それに対して答えていただいたのは、
  1.腎機能が多少落ちていてもミネラル摂取のためにも骨も与えた方が良い。
    他にやはり犬でBUNが高い飼い主の方も質問されていたのですが、蛋白
    質はおとさないほうがいいでしょう。ただBUNが高いのが気になるよう
    なら、体重1kgあたり蛋白質2g位まで様子を見て下げてみたら。
    普通に言われている1.5gまで下げるのはおすすめできません。

  2.水を動物自身が飲まないのなら必要じゃないのでしょう。まず食材自体が持
    つエネルギーや栄養のある水分を十分に吸収できるようにあまりスープなど
    で水浸しにしないほうがいいと思います。
    また、最近よくみかけるフリーズドライの食材は生の生命力や生命の持つ
    栄養を含んだ水分が取り去られているので個人的には好きではないとも
    おっしゃってました。

  3.グランデュラーは別。
    特に患畜の悪い部分のグランデュラーを与えることは意味があります。


結晶  結晶  結晶  結晶  結晶


セミナーに出席して、本村先生が非常に自然志向の方だという印象を受け、また、ワクチンとも関係してくるのですが、対象が健康なコなんだっていう感じを受けました。Gaviの場合はワクチンのせいかどうかはわからないし他の問題点もあるのですが、先生がワクチンと相関性があるとされている軽い自己免疫疾患といえる状況(アレルギーや免疫グロブリンの多分泌、おそらく免疫グロブリンが関係しての腎機能の低下)にあるのですが、セミナーはあくまでもそれをさけるためにはどうするか・・・といった内容で、既にその状況にあるコはどうしたらよいかには触れておらず、少し悲しくなってしまいました・・・
もちろん今回は単発のセミナーでしたし、他に療法食的コースや病気のコの症状を改善するコースもあるのかもしれませんが。
ただ、サプリ・食材などに対する、「生命力」という言及は自分なりに納得できました。同じ肉や卵でも、アメリカでひところ問題になっていたようにボロボロの、生き物というよりはお金を稼ぐ歯車の一部のように扱われている鶏の卵と、平飼いされ地面や太陽を知っている鶏の卵の栄価やエネルギーが同じわけはありませんもの・・・ただ現実問題として、鶏や馬などはまだ自然に近いものを選択することはできても、牛・豚となると探し方や金額的にとても難しいのではないかと思います・・・
ペットも家畜も生き物を生き物らしく扱わないと、あとで人間にもしっぺ返しが来るのかな・・・なんて、ちょっと関係ないことも思ってしまったりしたセミナーでした。

  
 
       



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